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 庄内協同ファーム志藤代表の挨拶から始まり、稲の刈り


▲庄内協同ファーム志藤代表(左)



     ▲生産者より専用のカマで稲の切り取り
     から稲穂の束ね方まで丁寧に指導して
     いただきました。



▲参加された組合員の皆さん
方や、作業手順、注意事項、今年のお米の作柄について
の説明を受け、いよいよ作業開始です。
 5月の田植えツアーで、庄内協同ファームの生産者五十
嵐さんの田んぼで、私たちが手植えした苗はたわわに頭
をたれていました。体験では家族ごとに、生産者から専用
カマでの稲の刈り取りから稲穂を束ねるところまで丁寧に
手ほどきを受けました。
 幼い子供たちは、イナゴやカエルを追っかけまわし、未
就学児や小学生は、おとなと同じように農作業体験で汗
をかきました。
 中でも田植えツアーに参加した組合員は、手植え時の
様子を辿り、自分の植え付け場所でひときわ感動。カマ
にも力がこもり、手際よく作業をすすめていました。
 作業後の交流会では、新米のおにぎり、漬物、ブナの水
音(JA庄内たがわ製造の水)に舌づつみを打ち、生産者・
組合員相互の自己紹介及び挨拶の中で、組合員からも
庄内の生産者に対しての思いが伝えられました。
 今回はいつもの冬と違い、平野部では暖冬で水不足が
心配されましたが、ちょうど一雨ほしいという時期にしっか
り雨が降り、例年よりも稲穂の実りは上々。今回の交流
田んぼの持ち主であり生産者の五十嵐さんは上機嫌で
『この田んぼでこんなによくできたでのー、はずめてだな
やー』を連発。
(2007年9月29・30日山形県庄内)
平成15年3月1日に庄内たがわ農業協同組合本所で
「庄内産直ネットワーク」が設立されてからJA庄内たがわ
、庄内協同ファーム、ユーアイコープの活動も5年目になり
ます。この会は生産者・消費者・農協が協動し「食」を問い
、「くらし」を見つめることを通じて地域においての循環を
基調とし、自然の力を生かした環境保全を志向する農業を
推し進め「農」をふたたび生き生きさせることを目的として
います。
春の田植え、秋の稲刈り等の農作業体験交流に参加する組合員も、リピーターから赤ちゃん連れのホヤ
ホヤまで、多彩な顔ぶれが揃うなか交流にも深みがましてきました。
また、庄内環境推進会議における「田んぼの生きもの調査」にも調査グループとして組合員も参加し、次
世代によりよい環境を引き継ぐための運動として、営農面でも関心をよせています。
庄内産直ネットワークで収穫された18年度産米は12,012俵です。