| 温暖化問題は目に見えず、なかなか実感しにくいものでしたが、世界的な規模では溶ける北極の氷、海没 |
| が心配されるツバルのさんご礁の島々、また身の回りでは年々早まる「桜の開花」や北海道オホーツク海 |
| 側の流氷の減少など肌で感じられるほど顕著になってきました。 |
| また、昨年多発した自然災害をはじめとする近年の世界的な異常気象は、地球温暖化が原因であるという |
| 説もあり、毎日温暖化に関わる問題がマスメディアを賑わせています。 |
| 京都議定書が発行されてから1年余りが過ぎ、温暖化防止が地球的規模での課題になっています。 |
| 京都議定書の中で、日本は温室効果ガス(主にCO2)を2008年〜 |
|
| 2012年までに1990年度比6%削減目標達成を約束していますが |
| 現状では困難だと危惧されています。産業革命以降、特に20世紀 |
| に入ってから急速に増え続ける温室効果ガスですが、これは何も |
| 産業部門に限ったことではなく、家庭から出るCO2排出量も年々増 |
| 加傾向にあります。 |
| 2002年の家庭部門のCO2排出量は1億6600万t(産業部門の約 |
| 1/3)で、1990年比で28.8%も増加が見受けられますが、産業部 |
| 門は反対に1.7%減少しています。 |
|
| では、私たちが日々の生活の中、一人一人の努力で出来る対策は |
| 何でしょう? |
 |
|
| 「地球が長持ちする暮らし」に向けて、一人一人が出来ること、ユー |


「エコカレンダー」は環境家計簿の
簡易版です(2006年度版) |
| アイコープでは昨年に引き続き、組合員の皆さんに「暮らしの場での |
| CO2削減」の提案、案内をしていきます。 |
| 今年度の「エコ・カレンダー」は、昨年度環境保全活動に取り組まれ |
| た組合員全員に配布されます。 |
| 取り組み期間は、6月から来年5月までの12ヶ月間です。リユース・ |
| リサイクルの返却数や電気・ガス・水道の使用量などが記入できま |
| す(詳細は5月3回カタログをご覧下さい)。 |
 |
| 毎日の暮らしを見直し、CO2の削減やリユース・リサイクルへの意識を高めてもらうことを目的とした初の取 |
| り組みでしたが、パルシステムグループ1万3000人が参加し、電気の使用量・平均前年度比4%弱の大幅 |
| 削減で、CO2に換算すると3.7%の削減となりました。 |
|
| 「エコカレンダー」に取り組んだ組合員さんからは、こんな・・・ |
|
| ・『実感がわかなかったけれど、初めてエコロジーを意識して生活した』 |
| ・『エコは、家計費のダイエットにも役立ち一挙両得』 |
| ・『今まで、難解だと避けていた新聞やテレビで取り上げている環境記事も興味を持つようになった』など、 |
| 環境への意識の向上が見られる意見がたくさん寄せられました。 |