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パルシステム商品サポーターグループ12グループの1年間の活動の報告会が都内で開
催されました。サポーターグループとは、商品の開発・改善・利用普及などに取り組み、より
よい商品作りをすすめている組合員のグループで、1998年設置以来9年、活動テーマは
多岐に渡り様々な形で商品に反映しています。
「白パン(カスタード)」またユーアイコープのサポーターが開発協力した「いわて花巻六穀」、
「スティックさつま揚げきんぴら」は組合員の皆さんに好評をいただいております。
■ 野菜の利用普及をテーマに活動してきました
「安全で、安心できる野菜が食べたい」 「農薬はできる限り使わないでほしい」は、
消費者の共通する食への願い
 有機農業を主流にした取り組みや環境保全型農業


    ▲谷田部葉菜部会に参加しました
    (ほうれん草畑にて)
の実現など、農薬削減に止まらない取り組みでは高
いレベルを誇るパルシステムの産直産地。
 化学肥料と農薬で「はやく、大きく育ち、たくさん作
られる野菜たち」に対して農薬を減らしながら安定し
た生産を続けるためには、手間隙を惜しんではいら
れません。作物の育つ力を引き出すための土壌づく
りと、農薬に代わる病害虫対策が必要。生産者は土
壌分析を実施し、土壌の栄養価や成分を診断したり、
肥料の量を調整する栽培実験、作物が育つ仕組み
を科学的に理解する講習会の中で学びながら切磋


  ▲GPSの実験農場において土壌分析の
  学習会に参加(じゃがいもの収穫)
琢磨しています。
「新鮮でなきゃ」 「それにおいしさは譲れないわ」
 農産物の「おいしさ」を追求しようと生産者と消費者
が共に考えながらすすめる取り組みが2006年より
始まりました。「べじたべ〜る」は食べ手の立場から
この「おいしさプロジェクト」を支えています。
 野菜について学ぶために、産直産地や岩槻セット
センターの見学、土壌分析の学習、食味官能試験、
パルシステム近郊産地葉菜部会へのオブサーバー参加などを行なってきました。
これらの活動を通して、「おいしくて、安全」な野菜とは、「組合員が望む」野菜とは何かを
考えています。
「べじたべ〜る」のメンバーとユーアイコープの一般組合員総勢21名が参加し、
10種の人参を用意して食味試験を行ないました。
人参の食味検査の結果


   ▲いくら「にんじん」好きでもトータル
   20杯も飲むなんて・・・



   ▲報告会、展示ブースにて「ほんとに
   生のにんじんを搾っただけなの?こん
   なに甘いなんて信じられない」



▲報告会にて、「べじたべ〜る」

10産地の人参の比較食味検査で、味・風味で上位
となった品種は「陽州・べによし・パワフルレッド」の
順であるが、品種間の差は僅差だった。
今回の科学分析の結果では人参の味・風味上の決
定要因の特定には至らなかったが、甘味強度は決
定要因の一部を形成しているといえる。
「べじたべ〜る」一押しのレシピ紹介
パルシステムの「産直四原則」
パルシステムの産直は以下の4つの達成を目指して
います。
  1.生産者・産地が明らかであること
  2.生産方法や出荷基準が明らかで、生産の
  履歴がわかること
  3.環境保全型・資源循環型農業を目指してい
  ること
  4.生産者と組合員相互の交流ができること