| パルシステムの産直の目指すもの |
| ・生活者(消費者・生産者)の健康で安心な暮らしに貢献する |
| ・農業の多様な価値を見直し、環境保全・自然循環を基本 |
| ・豊かな地域社会をつくること |
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| 食と農をつなぎ、豊かな地域社会をつくるということは、安全で低価格な商品を提供す |
| ればいいということとは異なり、その産地でできた単品から関連するものを総合的にいた |
| だくという考え方。 |
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| 日本の農業を取り巻く諸問題 |
| ・農産物輸入の増加・食料自給による安全保障・農業労働力の高齢化・後継者不足 |
| ・耕作放棄地の加速的な増加・農薬使用による環境負荷など |
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| 単に産地の問題ではなく、食を購入する私たち消費者の問題でもある。組合員に農産 |
| 物の作り方や自分たちの環境や安全性についてのこだわりを伝えることは、農産物を買 |
| うことによって地域と環境を支援することになるのだと消費者に知らせ、だからこの農産 |
| 物を買うのだという気持ちに進化していく。生産者は自分たちの農産物にかけるこだわ |
| りやチャレンジを伝え、組合員に自分たちを支持してもらう。 |
| このように豊かな地域のビジョンをつくるためには多様な交流の形態が必要であり、今 |
| 後の農産物の認識へと育てていく。 |
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| 消費者が生活者として商品の向こうにある生産者のこと、地域や環境のことまで考え |
| ることは、頭だけでなく体験を通して実感できる。 |
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| こうした生産者と消費者との相互の交流により共に |
| つくる運動が評価され、パルシステム連合会は農 |
| 林水産省の環境保全型農業推進コンクールで特 |
| 別賞を今回で2回受賞している。同じく沃土会も大 |
| 賞を受賞しており、また私たちと一緒に取り組みを |
| している産地も数々の賞を受賞している。 |
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| 社会からのこうした評価は、客観性をもつものとし |
| て大切にしていく。 |