| ■ 北海道野付漁協「浜のかあさん料理教室&ミニ学習会」 |
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▲「育てる漁業」とはビデオで学習
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6年目を迎えた「浜のかあさん料理教室」は |
| 「ふーどのほたて」と「ふーどの秋鮭スモーク |
| サーモン」とともにすっかりおなじみになりま |
| した。 |
| まず、野付漁業協同組合が取り組んでい |
| る「資源を守り・つくり・育てる漁業」をビデオ |
| で学習しました。野付の基幹魚種は、ホタテ |
| とサケであり、ホタテは漁場を4輪採方式の |
| 形で毎年稚貝放流を行い、放流から4年後 |
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に漁獲しています。一方のサケにおいては、 |
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野付湾に注ぐ3つの河川から毎年春に稚魚 |
| を放流し、3~5年後に回帰するサケを漁獲しています。その他にシマエビやアサリ、ホ |
| ッキ貝等がありますが、毎年資源量調査結果に基づき、後続資源も確保されるように、 |
| その年の漁獲量を決めて獲る「資源管理型漁業」を実践しています。このような取り組 |
| みは、261名の組合員の生活の拠りどころとなる限られた漁場において、後続資源に |
| 見合った海面の利用を図り、限りある資源を後世へ繋げ、安定した活力ある漁業運営 |
| を維持するためのものであり、更には組合員の所得均衡を図るため、漁業権の調整も |
| 行われています。 |
| また、野付漁協女性部は昭和63年から「100年かけて100年前の自然な浜を取り |
| 戻そう」と「お魚殖やす植樹運動」を展開し、同漁協所有の山林や町有林においてシラ |
| カバやハルニレ、ミズナラなどを植樹しており、パルシステムでも豊かな海を育むため |
| 「森と川と海はひとつ」を合言葉に5年前より毎年、同漁協所有地内の「コープの森」に |
| 一緒に植樹を行っております。 |