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■ 「第5回全国女性生産者交流会」に参加しました
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  ▲茨城県内の7産直産地の女性生産者から
  長野県内女性生産者へのエール交換
 パルシステムの全国の産直産地から集ま
った女性生産者とユーアイコープの組合員な
どが一堂に会し、一品持ち寄り昼食交流でく
らしや、食、農業について語り合いました。
 女性生産者同士、また消費者である生協
組合員との交流を深めようと2002年より毎
回開催しています。一昨年より実行委員会
を生産者自身が担い、担当する地域の特色
を出す工夫がされています。昨年は庄内をは
じめとする山形の生産者の「花笠音頭」と庄
内弁を駆使した寸劇で庄内の女性生産者の
心意気が披露されました。今年は茨城県内7つの産直産地の女性達が担当し、消費者
から発せられた虫食い野菜のクレームを巡り、エコチャレンジ農産物の取り組む女性生
産者達の思いを寸劇にしたものが演じられました。
「青葉の虫食いの寸劇がありましたが、無農薬、減農薬、有機栽培はどうしても病害虫
の被害を受けやすい。生産者の努力を思い、安全でおいしい作物をたくさん食べて下さ
いと熱いメッセージがありました。一品持ち寄りの郷土色豊かな料理(スカンポの煮物)
にリッチな気分になりました」とKinari組合員の斉藤さん。

 フィナーレでは参加者全員が「水戸黄門」



▲女性生産者達との交流
の歌「ああ人生に涙あり」を笑顔で大合唱し
ました。「ひとつだけの命だけれど、こうして
皆さんと話したり、聞いたりすることで、3人
分も4人分も生きられる」と挨拶なさった生産
者の言葉通り、180のお料理と命を楽しむと
まではいかないでも、10倍は元気をいただ
けました。次回はご一緒しましょう。
(2007年2月1日 東京都文京区全林野会館)



■ 「田んぼの生きもの調査&お米の学習会」を開催しました
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 パルシステム連合会が2004年より取り組


▲庄内協同ファーム 志藤正一さん
んでいる「田んぼの生きもの調査」について、
連合会産直事業部から野村和夫さん、「庄内
環境創造型農業推進会議」の栽培グループ
として有機米の田んぼで生きもの調査を行っ
た庄内協同ファームの志藤正一さんに調査
活動と調査報告のお話しをいただきました。
 ※「田んぼの生きもの調査」って何?
 詳しくはこちら
 「作物を人間がコントロールしようとしてきたのが近代農法、これに対して有機栽培は
虫、微生物、草の力を借りて一緒に作物を育てる農法です。庄内協同ファームは20年
程前からできるだけ農業や化学肥料に頼らない栽培法を研究実践してきました。そし
て2000年からは有機栽培、特別栽培の認証を取得し、多くの消費者の皆さんに私た
ちの農産物を安心して食べていただいています。
本格的に取り組みをはじめてから10年やっと紙マルチや、合カモ農法も安定してきて、
今は平均7俵の収量がとれるようになってきましたが、従来の農法からの転換は雑草、
虫に悩まされ、収量は減少し、1反10aで10俵とれるところ2~4俵というところもあり
営農的には厳しい時代が続きました。

 私の冬みず田んぼの実践も7年になりますが、除草の抑制など一定の効果が得られ
ています。試行錯誤の実践の中からまわりの生きものと調和するような育て方が大事
だとわかってきたからです。


▲田んぼの土の中の生き物を数えます
土を豊かにして雑草を抑えてくれるイトミミズ
やユスリカ(幼虫)、稲に吸収しやすい養分を
作ってくれる藻類(微生物)、作物の生育状態
を知る手がかりになる水草などの種類や数を
かぞえ、記録し研究するのが生きもの調査で
す。また次世代により良い環境を引き継ぐた
めの運動として「田んぼの生きもの調査」を
含め「環境創造型農業」を農協や地域の人た
ち、消費者の皆さんとともに取り組みたいと
思っています」と志藤正一さん。
(2007年2月1日 さいたま市シーノ大宮桜木公民館)



■ 農め~くくらぶと作る「野菜たっぷり料理教室」を開催しました
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▲佐原センター事務局、青柳宏幸さん
 エコ野菜「グリーンボックス」の誕生の地と
して、また収穫の秋の佐原センター祭でユー
アイコープの組合員さんにはすっかりお馴染
になった「佐原農産物供給センター」から今
年も4人の農めーくさんと事務局の青柳さん
をお迎えして「野菜たっぷり料理教室」を開
催しました。季節折々の野菜の持ち味をいか
したレシピは毎回組合員さんに大好評です。
生産の現場の話はいつも消費者に新鮮に
映るようで、今回も料理に舌鼓を打ちながら
「虫食い野菜」から食育の世界まで話が盛り
上がり、大盛況でした。

『野菜が泣いています・・・!』
 昨暮、温暖な気候による豊作が市況の下落を引き起こし、産直野菜の注文が急激に
減ったことにより、生産者は収穫時期を迎えても出荷できませんでした。急遽組合員さ
ん向けに「市況に流されず、ぜひ一品でも多くの産直野菜を食べていただきたい」という
SOSが発せられたことがありました。
 パルシステムの「エコ野菜」をつくる生産者は、なるべく農薬や化学肥料に頼らない野
菜をつくるため、長年の土づくりから始まり、除草剤を使わず、手で草取りを行うなど、
様々な苦労を重ねて収穫を迎えます。「産直」
という組合員さんとの確かな繋がりが農薬削
減などリスクの高い栽培に挑戦でき、また豊作
や不作に左右されず、安定した供給ができるの
です。せっかくできた野菜も組合員さんに食べ
ていただかないことには生産者の苦労や思い
はすべて無になってしまいます。
グリーンボックスの誕生の地でもある佐原セン
ターの青柳さんに組合員さんからの質問を交
えながら生産の現場からのお話しを伺いました。
(2007年2月5日 さいたま市シーノ大宮桜木公民館)



■ 第5回 「庄内産直ネットワーク」総会が開催されました
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 2月17日(土)鶴岡市三川町公民館に於いて、パル組合員との産直活動を担い、環境
保全を志向する地域農業を、消費者と共に再構築することを目的とした総会が開催され
ました。産地での新たな農法の展開と「生き物調査」等が提起されていることもあり、よ
り進化した交流事業を求めて約80人の生産者などが集まりました。


▲会場の様子
 事業実績では庄内との18年産米の取り扱
いは12012俵となっています。ユーアイコー
プとの春・秋に取り組む農作業体験交流に
は、63名の組合員と地元生産者37名が参
加されたことや、環境保全・循環を目指す農
法の取り組みと生きもの調査の実施内容が
報告されました。

■ 第3回 「環境創造型農業研修会IN庄内」が開催されました
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 約130名の生産者などが集まり、新たな農
業の価値「生物多様性農法」と「田んぼの生
き物調査」を求め、生産者・調査協力者が一
緒になって活動を進めてきた、庄内での実践
活動報告や体験発表がありました。
 基調講演には「田んぼと里山・生態系の再
生」講師鷲谷いづみ・東京大学大学院教授と
「冬水田んぼの環境と稲の生育」伊藤豊彰・
東北大学大学院助教授より、これらから有機
農業には欠かせない貴重なお話を聞くことが
できました。総会で挨拶されたユーアイコープ関根理事長は「庄内協同ファームと、行政
やJA、消費者等との関係づくりを進める中で「環境・自然・農法」への取り組みが積極
的であり地域への影響力を持ちつつあることを感じました」と述べられました。
(2007年2月17日 山形県鶴岡市)

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