ＴＯＰ ≫ おすすめ料理レシピ２００７年 ≫ おすすめ料理レシピ ２００７年度６月号 他のレシピは 下記アイコンより 卵・・・５個 鶏がらスープ・・・１カップ　★ ほたて貝柱フレーク・・・７０ｇ１缶 しょう油・・・大さじ１　★ ねぎ・・・適宜 砂糖・・・大さじ２　★ しょうが・・・１かけ 酢・・・大さじ１　★ 人参・・・少量 酒・・・大さじ１　★ 片栗粉・・・大さじ１ オイスターソース・・・小さじ１　★ ごま油・・・小さじ１/２ 塩・・・少々　★ ① しょうが、人参は千切り、ほたて貝柱は汁ごと、卵、塩少々と合わせておく。 ② 鍋に、★の調味料を入れて火にかけ、(片栗粉もそのまま入れて大丈夫)混ぜながら、周り がふつふつして透明でとろみがついたら、火を止めてごま油をいれる。 ③ お茶碗によそったご飯を皿に返しておく。フライパンを熱してサラダ油をしき、１の卵液を１人 分流し入れる。半熟ぐらいで火を止め、フライパンからご飯の上にすべらせる。人数分作る。 ④ 甘酢をあたためて、上からかけて、ネギを乗せたら出来上がり。 ※ 卵はお好みでもっと増やしてもOK！ふわふわ感が増します。彩り良く仕上げるときは、黄身 を増やすとよいでしょう。 シンプルな料理で食べれば味の違いにびっくり！ 鶏の「いのちのもと」である卵。どんな親鶏から生まれたかで卵の味も違ってきます。パルシステ ムの『産直たまご』はくさみが少なく、やさしい甘みが生きています。割ってみると、黄身がぷっく りしていて、見るからにおいしそう。 親鶏のエサは、非遺伝子組替えのコーンを厳選 一般的な養鶏では、厳しい価格競争と効率に追われるため、親鶏は太陽の光も入らない鶏舎で 育てられることがあります。ところがパルシステムの産直産地では、自然の光と風の入る鶏舎で 育てています。親鶏のエサは全産地で、収穫後に農薬を使用せず、非遺伝子組換えのコーンを 厳選。 低温輸送で品質を保持、再生紙使用のパックは回収 各産直産地では、卵の衛生や品質管理にも力を入れています。生みたての新鮮さ、おいしさを いっそう保つため、産地から各センターまで、一定の温度以上にならない低温輸送を実現。組合 員の皆さんには冷蔵でお届け。また、容器には通気性がよく、衝撃を弱める効果が高い「モウル ドパック」を採用。パックは回収し、リサイクルしています。 パルパルパレット２００７年６月号掲載