埼玉生協ユーアイコープ　組合員活動２０１０年度５月

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■　交流会「お米のお話と手作りしゅうまい｣を開催しました

　■開催日時

　２０１０年５月１１日　１０：００～１４：００

　■開催場所

　嵐山女性教育会館

　■参加人数

　２８名

　■講師

　（株）ジー・ピー・エス

▲ジーピーエス近藤さんと田村さん（右）

　■アンケートより

・

普段お米の（何種類もの）試食はなかなか出来ない経験なので

それぞれのお米の味を比べる事ができて良かったです。

・

お米の特徴や適した食べ方（お寿司、カレー用等）がよくわかり

ました。

・

スーパーで売っている特別栽培米よりもパルの〝エコ米〟の方が

より安全だということが分かったので、今度から〝エコ米〟を買い

たいと思います。

・

パルのお米は農薬を削減しているということで、子どもにも安心し

て食べさせてあげられるのが嬉しいです。

・

話しが長すぎて何が言いたいのか分からない。もう少し全体的に

まとめて話したり、ホワイトボードや映像などで、視覚で分かりや

すく説明した方が良いと思う。

　■スタッフより

・

参加した組合員のほとんどの方に満足いただける交流会だった

と思います。

特にお米の学習会については、「勉強になった」「味の違いがわか

って良かった」との意見が多数上げられ、充実した学習会となった

と思います。

　■交流会風景

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■　交流会「米粉を使ってケーキを焼こう！｣を開催しました

　■開催日時

　２０１０年５月１４日　１０：００～１４：００

　■開催場所

　さいたま市シーノ大宮桜木公民館

　■参加人数

　１９名

　■講師

・

ＪＡ庄内たがわより、松田さんをお迎えして山ぶどう原液について

お話を伺いました。

ユーアイコープ特別企画開催中！（詳しくはこちら）

「山ぶどう原液」は、月山を主峰とする出羽三山、朝日連峰に囲ま

れた（旧）朝日村で取れた良質の山ぶどうを原料に丹念に手造り

で、自然の風味をそのまま瓶詰めにした山ぶどう100％の健康飲

料です。特に、地元の方々は、滋養強壮あるいは貧血、疲労回

復、増血などに効能があるということで愛飲されるそうです。

　　　　　▲ＪＡ庄内たがわ松田さん（左）、
　　　　　ユーアイコープ小林理事

　■アンケートより

・

山ぶどうの原液は、さわやかで飲みやすく、とても美味しかった。

・

ふるわなくても良い米粉は、とっても便利に使えると思いました。

・

ボリュームがあって作り方も簡単でよかった。自宅でも挑戦します。

・

小麦粉で作るよりもっちり感があり、噛むことにも役立つと思う。

・

レシピ通りに作ると甘いと思います。

・

米粉は腹持ちも良いし、今回使ってみてとても使いやすかった。家

でも使ってみようと思いました。

・

バナナケーキは、バターを使わずヘルシーなのにとても美味しかっ

た。スノーボールはホロホロと軽く美味しかった。

・

スノーボールは、口どけが良くて美味しかった。

・

米粉はいろいろと使えるんだと思いました。

　■スタッフより

・

米粉を初めて使用した方ばかりでしたので、米粉の良さ、扱いや

すさを理解していただけた交流会でした。

　■交流会風景

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■　交流会「旬の野菜を使った調理教室｣を開催しました

　■開催日時

　２０１０年５月２５日　１０：００～１４：００

　■開催場所

　入間市東藤沢公民館

　■参加人数

　７名

　■講師

・

４温度帯の開始に伴い、組合員へ青果について知っていただくた

めに、ＰＬＡの山口さん、峯岸さん迎え説明をしてもらいました。

その後、組合員係を中心に野菜を使った料理教室を行い、独自企

画商品の山ぶどう原液、はえぬき麺の試食も行いました。

　　　　　　説明をするＰＬＡ山口さん

　　　　　　説明をするＰＬＡ峯岸さん

　■アンケートより

・

農薬削減や栽培の工夫等のお話がとても良くわかりました。収穫

祭やわくわく農園にも参加してみたいと思いました。野菜を使った

料理もとても良かったと思います。ありがとうございました。

・

産直の良さ、またエコチャレンジに取り組んでいる生産者の努力を

多くの組合員さんに知ってほしいと思いました。大変勉強になり、あ

りがとうございました。ＰＬＡの方の話が組合員の立場としての話し

なので分かりやすかった。

・

野菜の話しもよかったです。料理もおいしくいただけました。

　■スタッフより

・

ＰＬＡによる説明で組合員のパルシステムの野菜に対する意識の

変化が見えました。コア・フード、エコ・チャレンジを知らない組合員

も多い事から、今回参加の組合員は知識として習得していただく

が出来たと思います。

　■交流会風景

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■　山形庄内「田植え体験交流｣を開催しました

　５月２２日、２３日に庄内産直ネットワーク田植え体験を組合員とその家族２１名、

生産者４２名参加で開催しました。

今年はＪＡ庄内たがわの菅原さんの有機栽培７畝の田んぼで、山形県の新品種

「つや姫」の苗を田植えしました。当日は天候にも恵まれ、気温も２３度でまさに田植

え日和。「今年は冷夏の可能性が非常に高い。生育状況が不安だが、元気に育っ

てほしい」と田主の菅原さんでしたが、６月初旬には鴨も入り、稲は今順調に育って

います。

　■開催日時

　２０１０年５月２２日～２３日

　■開催場所

　山形県東田川郡三川町

　■参加人数

　２１名

　■日程

・

５月２２日（土）

　①田植え体験　②よもぎ餅のもちつき体験　③お米のミニ学習会

　④生産者との交流会

・

５月２３日（日）

　①山ぶどう畑の見学　②わらび園収穫体験

　　▲田植えの説明をする田主の菅原さん

　■アンケートより

・

娘もいつもなら絶対に手を出さないような食材を喜んで食べ、田

んぼで転びまくって大はしゃぎでした。年の違う子供達とも仲良く

できたり、庄内の方々に遊んでいただいたりして、「また絶対に来

たい」と言っています。私も普段無駄に忙しくしていますので、ゆっ

たりとした時間、おいしい食べ物、美しい景色に心が洗われるよう

でした。

・

今回もお声掛けいただきありがとうございました。新しい品種とい

うことで、今からとても楽しみです。昨年は田んぼに入りたがらな

かった子供達でしたが、下の子が田んぼに入り泥だらけになった

ことが嬉しかったです。上の子が田んぼに入るまで連れてきたい

です。田んぼの交流会、夕食での交流会、わらび園での昼食とど

こでも庄内の方々の心づくしを感じた温かい気持ちになりました。

今後、山ぶどうにも注目していきます。大変有意義な二日間でした。

・

親子共に初体験でとても勉強になり、楽しくて学校行事と重ならな

ければ是非稲刈りにも参加したいと思っております。庄内の方々は

とても温かく親切に迎えていただき、心が温かくなりました。大変な

お仕事ですが、良い米、山ぶどう等楽しみにしておりますので、頑

張っていただきたいと思います。

・

初めての参加で小学生連れでしたから少なからず心配していまし

たが、庄内の方々に大変良くしていただき、親子ともども楽しい貴重

な経験ができました。

　■スタッフより

・

生産者の話より「今年は何年かぶりの冷夏のため、お米が心配」

との声が多かった。生産者の生活のためにもお米の供給に力を入

れなければと感じました。

・

今回初めて山ぶどうの生産者と話をすることができました。

　■田植え風景

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　　　　　■　知って得する学習会
　　　　　「わかりづらい損害保険について｣を開催しました

　５月２７日に、全労災より講師を招き、「知って得する学習会〝わかりづらい

損害保険について〟」を開催しました。

分かりづらい損害保障の内容「火災共済、自然災害共済」の法律知識、保険

用語などをわかりやすく、よくある質問事例を交えてお話をしていただきました。

「火災共済のご案内」では紙芝居を使い、又「マイカー共済のご案内」では、

被害者からの目線で話をしていただき、

交通事故における損害の種類、万が一

事故を起こした時の対応策などもしっか

りと教えていただきました。

学習会後は、パルシステムのスィーツの

試食会を行いました。

参加された組合員さんからは、「火災保

険、生命保険等は分からなくどうでもよ

いと思っていたが、学習会に参加して考

え方が変わった」、「火災共済の話は、く

どすぎて理解に苦しんだが、マイカー共

済は分かりやすく、聞いて良かった。分

かっているようで高齢者は知らないこと

が多い」などの感想をいただきました。

（２０１０年５月２７日　コーペル会館）

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