ＴＯＰ ≫ おすすめ料理レシピ２００９年 ≫ おすすめ料理レシピ ２００９年度１月号 ■ レシピ２００９年　１月 ■ レシピ２００９年　２月 ■ レシピ２００９年　３月 ■ レシピ２００９年　４月 ■ レシピ２００９年　５月 ■ レシピ２００９年　６月 ■ レシピ２００９年　７月 ■ レシピ２００９年　８月 ■ レシピ２００９年　９月 ■ レシピ２００９年１０月 ■ レシピ２００９年１１月 ■ レシピ２００９年１２月 過去のレシピは 下記アイコンより 　　■子どもの病気やケガの保障が 　　充実しています 　　■女性がかかりやすい病気に 　　よる入院を厚く保障します 　　■入院・手術・死亡保障を中心に 　　したスタンダードな保障です 　　■入院・手術・ケガ通院等、医療 　　保障が充実しています ・産直パル豚バラしゃぶしゃぶ肉・・・２００ｇ ▲鍋４人分の野菜の分量です ・大根・・・半分　　・白菜・・・４枚　　　・ねぎ・・・１本 ・水菜・・・1把　　・春雨・・・１００ｇ　　・春菊１/４把 ・きのこ（しいたけ４枚・しめじ１/４パック・えのき１/４） ・かつおだし・・・５カップ ・薄口しょうゆ・・・大さじ３と１/２ ・塩・・・小さじ１/２　　　・酒・・・１/２カップ ・みりん・・・大さじ２杯 （薬味）きざみネギ・おろし生姜・すだち ① 上半分の大根を約２ｃｍの厚さの輪切りにしてから、皮を厚めに剥きます。 ※味が染み込みやすいように隠し包丁を入れる。 ② 次に、フライパンに多めの油を敷いて火にかけ、油が熱くなったら大根を入れて、両面に 軽く焦げ目がつくくらいまで素揚げします。 ③ 大根に軽く焦げ目がつくくらいに揚がったら、熱湯をかけて油切りをします。 ④ だし汁を入れた鍋に素揚げした大根を入れ、お酒を加えてから弱火でしっかり煮込み ます。大根が柔らかくなったら、みりんと塩、しょう油をお鍋に加えます。 ⑤ 煮込みが終わったら一旦火を止めて、常温まで冷まします。 ※大根を冷ましながら更に味を染み込ませる。 ⑥ 鍋が冷えたら再び火にかけて、白菜、ねぎ、きのこ類、春雨を入れる。 ⑦ 豚肉を入れる。豚肉はしゃぶしゃぶ風にして食べてもよい。 ⑧ ざく切りした水菜、春菊は食べる分だけ入れてサッと煮る。 ☆火が通ったものからだし汁と一緒にお皿に取り分け、お好みで刻みネギ、柑橘汁、 一味または七味唐辛子を加えいただきます。鍋の最後にゆでたうどん玉、そば、ご飯や お餅などを入れても美味しいですよ！ ▲サポーターグループ 「べじたべ～る」 ■　野菜と果物のサポーターグループ 〝べじたべ～る〟がおすすめ！ 　みんなでわいわい、からだもこころも温まり、冷蔵 庫の整理も兼ねて、野菜もたっぷり摂れるのが鍋料 理。ご紹介した「べじたべ～る鍋」は旬の「エコ・大 根」をたっぷり使いました。 茎（葉っぱ）や皮は天日で１～２日くらい干して、炒 めればおいしいふりかけができあがります。 エコ野菜は捨てるところはありません。 ■　毎日野菜を３５０グラム（うち緑黄色野菜１２０グラム）、果物２００グラ ム食べましょう。 「日本人の野菜や果物の摂取量は年々減ってきています。野菜の出荷順位も１９５０年 代の大根、かぼちゃ、さといも、白菜、なすから２０００年には大根、キャベツ、たまねぎ、 白菜、トマト、きゅうり、レタスへと推移し、メイン料理のおかずだった野菜がつけ合わせに 甘んじる傾向に変化してきています。それに連れて医療費が増大しました。野菜や果物 のもつ栄養価や機能を組み合わせることで健康で豊かな生活が送れる」と女子栄養大学 の五明教授から講義を受けたべじたべ～るは組合員への一層の野菜利用普及に向けて 活動しています。 パルパルパレット２００９年１月号掲載