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・すし飯・・・2合
・「生からつくったさんま三枚おろし」・・・270g
・塩・・・適宜
★生さんま寿司用
・三杯酢(酢大さじ3、塩小さじ1/4、砂糖小さじ1、昆布の粉だし少々) ※寿司酢でも可
・おろし生姜・・・少々   ・刻みねぎ・・・少々
★炙りさんま寿司用
・柚子胡椒・・・少々   ・ぽん酢・・・少々   ・レモン・・・適宜



酢飯を作る
①.炊きたてのご飯に寿司酢を混ぜて冷ます。
寿司飯を作る場合(米酢40cc、砂糖大さじ1、塩小さじ1)
★生さんま寿司
①.生さんまの切り身半分に塩をふり、水気を出す。
②.30分程してから塩を流水で流し、キッチンペーパーで水分を拭い、三杯酢の中に30
分程漬け込む。
③.巻きすの上にラップを敷く。
④.②からさんまを取り出し、③に並べ、おろし生姜少々と刻みねぎをのせる。
⑤.寿司飯を手で棒状にしてさんまの上に置く。太さは切り身の幅に合わせる。
⑥.手前からラップと巻きすで下にあったさんまが上に来るまで巻いていき、両サイド、
上面を押し、四角の形にする。
★炙りさんま寿司
①.皮目に焼き色をつけるためにさんまに軽く塩を振り、キッチンペーパーに油を含ませテ
フロンのフライパンになじませ、身の方から焼く。
②.①を柚子胡椒を溶いたぽん酢に漬け込む。
③.巻きすの上にラップを敷く。
④.②からさんまを取り出し、③に並べる。
⑤.寿司飯を手で棒状にしてさんまの上に置く。太さは切り身の幅に合わせる。
⑥.手前からラップと巻きすで下にあったさんまが上に来るまで巻いていき、両サイド、
上面を押し、四角の形にする。
⑦.二種の棒寿司をラップごと2.5cm幅くらいに切る。包丁を濡れ布巾で湿らせ、細かく
前後させながら切ると切りやすい。
⑧.炙りさんま寿司の方にはレモンを載せる。

 生からつくったさんま三枚おろし 270g(8~13枚入り)

北海道釧路産のさんまを生から三枚おろしに
加工。高鮮度の産地1回凍結品なので、刺
身や蒲焼き、揚げ物、塩焼きなどで。
標準供給価格 399円(本体380円)
規格 270g(8~13枚入り)
企画開始 2009年5月3回から月1回配置
 カタログ掲載情報
商品企画回
YUMYUM
Mykitchen
Kinari
5月3回
6月3回





▲釧路市漁業協同組合
長澤さん
 「生からつくったさんま三枚おろし」

「さんま」の水揚げのない時期に刺身が出来るのか?
その答えは「YES!」それはなぜ?
 毎年8月から10月にかけての釧路港の朝は「さんま」
で港がいっぱいになり、毎日数百万トンもの「さんま」が
水揚げされます。その日に水揚げされた「さんま」はもち
ろん刺身用に出来ますが、「さんま」の水揚げのない時
期に刺身が出来るのか?その答えは「YES!」それはな
ぜ?それはその日に水揚げされた「さんま」を鮮度のよ
い状態のままで三枚におろしたあと、「トンネルフリーザ
ー」と呼ばれる短時間で凍結するための機械に通すことですぐさま凍結することができ、
刺身が可能なのです。「さんま」の漁期が約3ヶ月という短い期間には、このような非常
に手間のかかる仕事はあまりやりたがらないのが実情でした。
しかし、本当に美味しいさんまを追求していくと、最終的には産地で一回凍結した「さん
ま」にたどり着きました。そのまま刺身で食べても良し、加熱して蒲焼風にしても良し、素
材自体の良さを生かしてさまざまな料理に挑戦してみて下さい。
 最後に、昨年非常にうれしかったことを報告します。それは、昨年インターネットで「生
からつくったさんま三枚おろし」と検索したら、何とパルシステムの組合員さんが『さんま
三枚おろし』の包材とご自身で作られた「さんま」の蒲焼の写真をアップされていました。
この製品をつくっている生産者としては、非常に感激しましたし、励みにもなりました。


パルパルパレット2009年5月号掲載