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■ 交流会「和食とデザートを作ろう!」を開催しました


 ■開催日時  2009年7月3日 10:30~14:00
 ■開催場所  与野本町コミュニティセンター
 ■参加人数  6名

 ■講師

 樋口美代子 先生

 ■メニュー

ご飯 ・ しじみの味噌汁  ・ さばの味噌煮  ・ 豚しゃぶサラダ
コアフード青大豆寄せ豆腐  ・ 紅茶寒天  ・ レーズンスコーン

 ■アンケートより

ボリューム満点でしたが、さっぱりしていて美味しく頂けました。
デザートの作り方は、先生の説明が分かりやすく、思ったより簡単
にでき、家でも作ろうと思いました。応用の食べ方なども教わりと
ても良かった。持ち帰りの分まであり、ありがとうございました。
少人数でじっくり作れたのも良かった。
さばの味噌煮を試食でき良かった。
スタッフの方々も親切丁寧で、また参加したいと思いました。

 ■スタッフより

少人数だったのでお菓子作りに全員がかかわる事ができた。特に
スコーンでは、バターと粉の混ぜ具合、紅茶寒天では寒天液の煮
方等のコツをしっかり実習することができて、組合員さん達に満足し
ていただけたと思います。
パルシステム100万人の食つくり運動については、個々の組合員
さんとじっくりお話する事ができ、とても良かった。一汁二菜の和食
で栄養バランスのとれたレシピを色々知りたいというお声が多かっ
たので、今後の交流会で提案していきたいと思います。

 ■交流会風景


  ▲「紅茶寒天」作りの始まりです


▲バターと粉の混ぜ具合に
注意しましょう!



▲出来上がりました「紅茶寒天」
 


▲「レーズンスコーン」!





■ 交流会「夏休み企画・親子でおだんご作り!」を開催


 ■開催日時  2009年7月28日 10:00~13:00
 ■開催場所  狭山市富士見公民館
 ■参加人数  21名

 ■講師

 田口潤子 さん

 ■メニュー

おだんご3種(みたらし、磯部、あんこ)  ・ フルーツゼリー
ミニうどん(肉、ほうれん草、ねぎ、わかめ、トマト)など

 ■アンケートより

子供が喜んで作り、美味しく食べることができて良かったと
思います。
親子企画が、夏の恒例イベントになるといいなと思っています。
購入したこのない冷凍ほうれん草も味見できてとても良かった。
おまんじゅう、もち米を使ったごはん、親子クッキング、保育付きで
お弁当作り等の企画を考えてほしい。
作るのも、食べるのも楽しかったです。(子)
おだんごのあんが、すごく甘くておいしかったです。(子)

 ■スタッフより

パルシステム100万人の食づくり運動より、重点8品目の「ほう
れん草」、「だしパック」、「パル豚バラ切り落とし」を利用し、昼食に
うどんを用意しました。子どもたちもおかわりして食べてました。
おだんご作りは、親子で協力しあいながらワイワイと楽しく作業して
いました。夏休みの思い出の一つになってくれると嬉しく思います。

 ■交流会風景


  ▲先生から作り方の説明です


▲こんな具合にこねます



▲子どもたちも真剣です
 


▲上手に丸めることができました!




■ 交流会「夏休み企画・親子でうどん作り!」を開催


 ■開催日時  2009年7月24日 10:30~14:30
 ■開催場所  さいたま市シーノ大宮桜木公民館
 ■参加人数  42名

 ■講師

 組合員係

 ■メニュー

手打ちうどん  ・ 天ぷら(かぼちゃ、さつまいも、なす、ピーマン、
オクラ)  ・ かんたん酢付け酢のピクルス(きゅうり、大根)

 ■アンケートより

子供と一緒に楽しく作れたので、とても充実していた。
簡単で美味しく出来て感激です。家でも作ろうと思います。
手打ちうどんは初めてでしたが、季節柄良いテーマで子供と楽しめ
て良かった。
天ぷらやピクルスの心使いも嬉しかった。
時間も余裕があり、ゆったりできました。
子供が家で食べた事のない物(ピクルス、麺つゆ)を食べられて良
かった。
コツが良く分かった。
子供と貴重な体験ができた。
孫とお嫁さんと来ました。楽しいひと時でした。
また参加したいです。
■以下は、参加した子どもたちの感想です。
一番楽しかったのは、生地を捏ねたことです。手が汚れたけどがん
ばりました。
待つ時間が長かったけれど美味しいうどんが出来て楽しかった。
スタッフの対応などとても丁寧で良かった。
天ぷらを作ってくれてありがとうございました。とても楽しかった。ま
たやってください。

 ■スタッフより

参加人数がとても多かったので、怪我や事故等の混乱がないよう
に、非常に緊張しました。うどんをねかす時間を使って、パルシステ
ム100万人の食づくりの話しをしました。その間子供たちは隣の工
作工芸室でお絵かきをして過ごしたので、大人と高学年の小学生に
は、静かに落ち着いて話しを聞いていただく事ができました。お絵か
きも楽しかったようです。皆さんに無事に楽しんでいただく事ができ
ほっとしました。

 ■交流会風景


   ▲「こんな感じで捏ねます」



▲さぁ、やってみよう!


▲「あぁ、美味しかった」①
 


▲「あぁ、美味しかった」②





■ 産直連続講座「和郷園学習会&料理教室」を開催しました


 ■開催日時  2009年7月7日
 ■開催場所  東松山市 嵐山国立女性教育会館
 ■参加人数  29名

 ■講師
 (農)和郷園 伊東忠昭さん
 「カットほうれん草(バラ凍結)」をはじめ、「冷凍大和芋とろ
 ろ」「笹がきごぼう(バラ凍結)」など冷凍野菜の原料から加
 工まで事業展開している(農)和郷園から伊東さんをお迎
 えし、産地の特徴や農法、取り組みについてお話を伺いま
 した。

 ■学習会より

■市場を通さない野菜の直接販売から始まった。
『和郷園は、農協や市場を通さずに自分たちで作った野菜を直接販売
しようと、今の代表木内を中心に地元の生産農家5人で、平成3年に
立ち上げた出荷組合です。今では農産物の流通も色々な形態がある
ようになりましたが、当時は珍しい取り組みでした。この10数年で、
ともに頑張って農業を続けてきた仲間と一緒に自然循環型農業に取
り組み、千葉エコ農産物の認証栽培の推奨をはじめ、BMWリサイク
ルセンターにバイオマスプラントの併設、冷凍工場での冷凍野菜の製
造、そして消費者ニーズに対応するカット野菜のカットセンターなど、
様々な取り組みや新事業を軌道に乗せました。各賞を受賞し、メディ
アにも取り上げられ、和郷園が消費者の間で浸透してきました。
 現在は、銚子市から成田空港の付近まで広範囲に、平均年齢40
歳前後の92名の組合員がほうれん草、小松菜から始まって、キュウ
リ、トマトなど年間を通じてエコ・チャレンジを含む40品目生産しており
次世代に継承できる農業の確立を目指し、活動しています』


  ▲(農)和郷園 伊東さん
  旬の時に収穫した「ほうれん草」が約2把分
  入っています
■カットほうれん草(バラ凍結)300gはどのように栽培され、
加工されるのでしょうか?
千葉県では、ほうれん草は年間を通して栽培できるのですが、和郷
園ではもっとも味わいがのる11月から5月に収穫し、新鮮なうちに自
社工場で冷凍加工しています。青果のほうれん草と違うのは、種をま
く間隔を広く取り、長い期間畑でじっくりと栽培し1.5倍ほどの大きさに
生長させるので、葉は肉厚で甘みがさらに増しています。特別栽培で
30ヘクタール(東京ドーム4.7h)の耕地面積で作っています。生産農
家は畑で刈り取りをして、枯れた葉っぱが混じらないようにして、コン
テナに入れて直接畑から冷凍工場にもっていきます。虫や枯れ葉、
異物が混入しないように、電解水での洗浄前後に目視、検査をし初
めて凍らせます。


  ▲土壌分析風景
  すべて土壌診断をしてから種をまきます。
  また農産物客観的に検査、分析する機構
  を作って残留農薬検査などもしています


      ▲冷凍工場での「ほうれん草」の
      洗浄の様子



■ 「白州森と水の里センター」産地交流を開催しました


 ■開催日時  2009年7月18日
 ■開催場所  山梨県北杜市白州町「白州森と水の里センター」
 ■参加人数  22名

 ■秋山さんより

■コア・フード平飼いたまごと野菜の産地でもある「白州森と
水の里センター」は、南アルプス甲斐駒ケ岳の麓にあり、今回
農場とセンターの現場を統括する専務の秋山さんが私たちを
迎えてくれました。





   ▲専務の秋山さんに伺いました(右)

有畜・複合に始まり、有機認証取得
「無農薬・無化学肥料栽培を始めたのは30年前からです。白州郷牧
場の椎名代表が自然・農・食を体験する学校を作った時に、子ども達
が裸足で畑にみを作った時に、子ども達が裸足で畑に入れることを理
念にし、畑1ヘクタール、鶏500羽とともに有畜・複合型の農場を設
立したのが始まりです」
「2年前の6月にはJAS有機認証を取得しました。農場作物全体が
コア・フードの規格ですね。現在出荷しているのは、ズッキーニ、ミニ
トマト、きゅうり、なす等です。現在は1万羽の鶏がいて、そのうち
9000羽は卵を産む鶏で、残りはヒナです。山あいのため、畑と田ん
ぼは55ヵ所に点在していますが、全部で5.5へクタール(東京ドーム
の約2倍)を平均年齢20代後半のメインスタッフ11名で鶏の世話と
農作業をしています」
有鶏が力強い『そりゃ健康に気を使っているもの!』
「気が付かれましたか。鶏の臭いがしないでしょう!これは鶏舎に発
酵菌体とBM生物活性水を撒き、微生物をバランスよく育んで、
鶏の生活環境を整えているからなんです。エサはnon-GMO、ポスト
ハーベストフリーの農場の無農薬野菜をたくさん食べています。白州
牧場の無農薬野菜と、パルシステムのお豆腐を作っている共生食品
さんの乾燥おから、地元山梨県産の熱処理をした米ぬかをベースにし
た発酵菌体も食べています。有畜複合循環型農業ですね。鶏の
糞を土にかえして、鶏糞を堆肥にして野菜を作り、野菜の残渣を鶏に
食べさせる。鶏がまたそれを食べて、卵を産み、最後にはお肉をいた
だく。循環しているんですね」



      ▲「草を食べさせてみよう」

「通常採卵は2回ですが、ここの鶏舎は産卵がいいので3回(午前中
、昼前後、夕方各1回ずつ)。卵は3日で3000個の採卵ができれば
いい方なのですが、自分で三角形の巣箱に入り、」毎日1200個を
産み落とします。1日1000個の卵を手作業で拾っています。
*1BM生物活性水
BMW技術は自然の浄化作用に注目した日本生まれの技術。自然
界では、動物の死骸や枯れ葉などの有機物をバクテリアが餌として
分解し、自然本来の土と水に作り変えます。BMW技術は自然の自
浄作用をモデルにバクテリアの分解作用を早めるなどの工夫をして、
バランスよく微生物(B)を活性化し、生き物にとって大切なミネラル
(M)豊富な「よい土」「よい水(W)」をつくり出す技術です。
*2有畜複合循環型農業



※白州森と水の里センターHP、白州の農産物より



■ 「親子で楽しもう企画・手作りピザ料理教室!①」を開催


 ■開催日時  2009年7月29日 10:00~14:00
 ■開催場所  東松山市 嵐山国立女性教育会館
 ■参加人数  46名

 ■講師

 組合員係

 ■メニュー

トマトソースピザ  ・和風ピザ  ・野菜スープ
ヨーグルト寒天  ・メロン

 ■アンケートより

初めて参加しました。普段あまり一緒に作る事をしていなかった
ので、混ぜたりこねたり目をキラキラさせながらやっている姿を見て
嬉しかった。
とても楽しかったです。ワンコインで体験・試食・ゲームと盛りだくさ
んで親子ともどもお腹も心も満たされました。
とても美味しかったです。思ったより簡単にできたので、家でも作っ
てみたいと思います。また、近い会場で企画していただけたら是非
参加します。
パルの方々や親子、いろんな方とたくさんお話も出来ました。食事
も自分で作り食べるという体験を子供にさせることができてとても良
かったです。お腹一杯になりました。

 ■スタッフより

参加人数がとても多かったので、いろいろと心配や不安がありま
したがケガも無く、ピザも上手に出来、和気藹々とまとまって楽しい
交流会でした。

 ■交流会風景


  ▲会場も一杯になり、楽しい交流会に!


    ▲「オリジナルピザ」作成中です!


    ▲一緒に作った料理は格別です!




■ 「親子で楽しもう企画・手作りピザ料理教室!②」を開催


 ■開催日時  2009年7月30日 10:00~14:00
 ■開催場所  東松山市 嵐山国立女性教育会館
 ■参加人数  40名

 ■講師

 組合員係

 ■メニュー

トマトソースピザ  ・和風ピザ  ・野菜スープ
ヨーグルト寒天  ・メロン

 ■アンケートより

子供たちも自分で作ったピザとデザートは格別だったみたい
です。寒天がもう少し柔らかいほうが好きです。
色々な食材の味や使い方がわかって良かったです。どれもおいし
かったです。スープや自分で作ったピザや、ごぼうが入っていた
ピザがとても美味しかった。
トマトソースは、いつも市販のものを使っていましたが、今度は
今日のソースを作ろうと思いました。
計量準備までしてくださっていたので、短時間ででき子供も簡単に
作っていました。美味しくできました。夏休みのいいイベントに
なりました。
夏休みの楽しい一日が過ごせました。多数の場合抽選とのことで
したのでハズれるかなとあまり期待しすぎないように思い、申し込
みましたが、二日に分けてわざわざ開催してくださり、本当に嬉し
く思いました。有難うございました。
ピザの生地をこねるのが特に子供には楽しかったようです。ピザ
がこんなに簡単にできるとは思いませんでした。

 ■スタッフより

今回、日程を変更して参加していただいた組合員さんには、ご迷
惑をおかけしましたが皆さんに喜んでいただけて良かったです。

 ■交流会風景


       ▲ピザ生地作りの最中です。


   ▲「オリジナルピザ」の出来上がり!


    ▲一緒に作った料理は格別です!


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