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■ 「変わりおはぎ手作り交流会」を開催


 ■開催日時  2009年9月9日 10:00~14:00
 ■開催場所  北本市中丸公民館
 ■参加人数  18名

 ■講師

 組合員係

 ■メニュー
あんこおはぎ   ・きな粉おはぎ   ・ごまおはぎ
けんちんうどん
その他(りんご、浅漬け)

 ■アンケートより
手をよごさず綺麗におはぎを作ることが出来て良かったです。
手作りは難しいと思っていましたが、とても簡単に出来て家でも作
ってみようと思います。
若い方が多く参加されていたので、次世代に伝承されていけば良
いですね。
食づくりが日本を変える!日本を変えるのは食事を作る人!私も
日本を変えられる様に心がけていきたいと思った。
改めて食生活について考えさせられた。我が家でも話してみようと
思いました。

 ■交流会風景


   ▲参加された皆さん「お疲れ様でした」

                                                             このページの先頭へ


■ 産直連続講座「米沢郷牧場の鶏肉&料理教室」
を開催しました


 ■開催日時  2009年9月10日 10:00~14:00
 ■開催場所  さいたま市与野本町コミュニティセンター
 ■参加人数  20名

 ■講師

 (株)米沢郷牧場 専務伊藤幸蔵さん
 パルミート 福原さん     全農フーズより2名

 米沢郷の鶏
 (こめ鶏)
 山形県の置賜盆地に米沢郷牧場があります。大河ドラマの直江
 兼継の城下町でもあり、まほろばの里といわれ、実り豊かな土地
 です。この地でパルシステムに鶏肉を中心にラ・フランス、りんご、
 ブドウ、野菜を生産、供給しています。
 代表の伊藤幸蔵さんをお迎えし、「米沢郷牧場」の取り組み、生産
 への思いを映像を交えながらプレゼンしていただきました。
 以降は、講師伊藤幸蔵さんのお話です。
 産直の始まりは、オイルショック。後の生協との出会い
 『米沢郷牧場がある高畠町は、日本人を農薬の害に目覚めさせた
 有吉佐和子さんの著書「複合汚染」のモデルになった土地で、古く
 ら有機栽培が盛ん。産直を志す方が多く、米沢郷牧場も私の親世
 代が設立しました。当初は米沢牛の肥育農家で、牛を250頭飼って
 いましたが、オイルショックの時に牛の値段が暴落し、大打撃を受
 けました。同じような環境の高畠町の同志が集まって作ったのが米
 沢郷牧場です。畜産流通事情の現実に疑問を感じ、地元で牛肉を
 直接販売することを思い立ちました。また、東京の多摩ニュータウ
 ンに農産物を売りに行きました。ボロボロのトラックに乗って、山形
 弁ではなかなか通じず売れない(笑)。
 そんな時に出会ったのが現パルシステム連合会の理事長でした。
 藁にもすがる思いで置いてきたブドウが売れた。それが現パルシ
 ステムとの出会いで、組合員の皆さんの支持を得て、ブドウ、さく
 らんぼと供給が拡大していく中で、抗生物質を使わない鶏肉生産
 の提案をいただきました。畜産の中では、鶏は一番抗生物質を使
 用します。当時不可能に近かった薬剤を使わずに鶏を健康に育て
 るために、腸内細菌も含めて、鶏の環境を整えるために試行錯誤
 しながら、米沢郷牧場は飼料など畜産技術の体系を確立していき、
 その後、お米、野菜と地域に根ざして組織を拡大していきました』

 アンケートより
米沢郷がこんなに取り組んでいるなんて知らなかった。カタログで
は抗生物質を使っていませんとしか紹介されていないからカタログ
ではあまり伝わってこない。もったいないです。
米沢郷さんの心意気に感動しました。パルシステム全体で同じ考
えで取り組んでいることがうれしく思います。
生産者の思いがよく伝わりました。よりおいしく味わいたいと思い
ました。大切に調理したいと思います。
おいしさの理由が分かりました。厳しい状況の中での取り組みを応
援するために買います!今後は産地にも関心を向け購入します。
取り組みに非常に感動しました。今後も購入します。
いつも、食事が豪華で美味しいのですが量が多いので事前にタッ
パーやビニール袋持参と記入してあげると、初めて参加した方に
親切だと思います。


    ▲鶏肉ふんだんにを使った料理教室


       ▲鶏肉の粒マスタード焼き


    ▲バラ凍結を使った直伝のお雑煮

                                                             このページの先頭へ


■ 交流会「変わり巻き寿司を作ろう!」を開催しました


 ■開催日時  2009年9月18日 10:00~14:00
 ■開催場所  日高市高萩北公民館
 ■参加人数  9名

 ■講師

 組合員係

 ■メニュー
牛乳パックを使い2種の巻き寿司(バラ、桃)  ・いなり寿司
なすの煮びたし  ・味噌汁(ほうれん草、油揚げ、豆腐)
漬物(きゅうり、糖しぼり大根)  ・ヨーグルト  ・緑茶

 ■アンケートより
飾り巻き寿司は、ずっと憧れだったので今回簡単な方法を教えて
いただき、とてもうれしいです。
とても楽しい料理講習、学習会でした。きれいで美味しく豪華な料
理が、手軽に作れる事を実感しました。
紅しょうが(きざみ紅生姜)の色が美しいですね。
一人一人自分で作れたのが良かったです。
家庭的で親しみやすく、家でも作れそうなのがよかったです。
お米を使った料理、郷土料理などの企画をお願いします。

 ■スタッフより
今回は巻きすを使わずに、牛乳パックで簡単に飾り寿司を作る予
定でしたが、試作の段階から形がうまくとれず、飾りの部分をハー
ト型から急遽、桃の花型に変更したりと大変苦慮しました。組合員
さんの方が上手に出来て、ご飯のグラムを量らずに手軽に出来る
と好評でした。バラ型も桃の花型も豪華に出来、とても満足された
ようで良かったです。

 ■交流会風景


   ▲真剣に説明を聞く参加者の皆さん



   ▲さあ「飾り巻き寿司作り」の始まり~



   ▲「素晴らしい!!」

                                                             このページの先頭へ


■ 山形県庄内「稲刈り体験」を開催しました

 ■開催日時  2009年9月26・27日
 ■開催場所  山形県東田川郡庄内町
 ■参加人数  約50名

 ■稲刈り風景

 『合鴨を使った有機栽培農法で育てた「ひとめぼれ」です。6月
3日に入れたカモは元気良く田んぼを泳ぎ回ることで、ある程度草も
抑えられ、稲の生育過程も良好でした。しかし、梅雨入りしてから
お盆までの間は雨の日が多く、稲穂が出るのがちょっと遅れ気味で
作柄の出来が気がかりでしたが、ご覧の通り心配するほどのことも
なく、皆さんと収穫を祝うことが出来ました』と田主であり庄内協同
ファーム生産者の今野さん。


      ▲稲刈り当日の穂の様子です
黄金の海原が広がる中での稲刈り。
今年は稲刈りが例年よりも遅れ気味で、余目駅に降り立つ私たち
を迎えたのは黄金の海原。青空に山々の稜線がくっきり見えるのは
この時期にはめずらしいとのこと。日本の原風景をしっかりと印象付
けてくれました。
初日は到着後、さっそく稲刈りです。たわわに実った5月に植えた稲
(有機栽培ひとめぼれ32アール分)を鎌で刈り取ります。参加者は
生産者の皆さんから鎌の使い方、稲の束ね方等の説明を受け、稲
刈りにチャレンジしました。


   ▲鎌の使い方を指導していただきました
畦で新米のおにぎりを頬張る。
田主である今野さんが度々くれた「田んぼ便り」に書かれていた『田
んぼで芋煮と新米のおにぎりを食べましょうよ』という嬉しいお誘い。
稲刈りが終わる頃には生産者の皆さん手作りの芋煮の湯気が立ち
上がり、つややかな新米のおにぎり、季節の野菜や果物を使った郷
土料理が畦道に置かれたテーブルに所狭しと並びました。大人も
子供もおいしいものには目が無くなり、胃袋は底なしです。


  ▲新米のおにぎり・芋煮・ピーマンの
  佃煮・しそ巻き・いちじくの甘煮・枝豆寒天
  のデザートなど料理は天下一品です
 夕食をはさんでの交流会では多くの生産者が集まって、「遠いとこ
ろをよく来てくださった」と歓迎してくれ、中締めが終わった後も夜が
更けるまであちこちで生産者・組合員双方が熱く語り合っている姿
が見られました。「今日みなさんと一緒に汗をかいたことが楽しくて、
嬉しくて、仕方がない。何で嬉しいのかなぁと考えてみたら、同じ空
間で同じ仕事をして、自分たちの作った食べ物を食べてくれる人た
ちと思いを共有できたからだ」と五十嵐さん(庄内協同ファーム新代
表)は顔をほころばせます。表現できないほど嬉しいと話すその言
葉には、みんなの気持ちが代弁されています。


  ▲庄内協同ファーム新代表五十嵐さん

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