埼玉生協ユーアイコープ　わくわく農園2010年11月

　２００４年５月、ユーアイコープ「わくわくボックス」でおなじみの沃土会会長・矢内氏のご指導のもと
　沃土会からお借りしたひとつの畑で、登録組合員全員が力を合わせて農作業体験する試みがスタート
　しました。植え付けから収穫までのプロセスを楽しみながら農業体験をするものです。

　わくわく農園２０１０ ≫ 活動報告１１月２８日

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第７期「わくわく農園生」
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　　　■　農園作業日

日　　時	２０１０年１１月２８日（日）
天　　気	晴れ
気　　温	１５度
風	弱い
参加人数	２０人

　　　■　農園活動報告

本日の作業内容

・なす、ピーマン、ほうれん草の収穫。

・キャベツ、白菜の虫取り。

・ピーマンの苗木片付け。

畑・作物の様子

・ほうれん草の葉が青々している。

・ピーマンの根に元気が無い。

・藁が用意してあった（冬支度）。

・里芋は子供にまで栄養が回らなかった。今年は里芋は収穫出来ず。

矢内氏のお話を聞いて

・納豆菌、乳酸菌が今注目されているが沃土会では３０年前から微生物農法を

・実践している。

・虫はおいしい野菜を知っている。同じキャベツでも虫の付き方が異なる。

・穀物→動物→人間の順で栄養の効率が悪い。大きな動物ほど効率が悪い。

・麦の発祥の地はトルコである。

参加者から

・公開確認会でも色々学ぶ事が出来、参加して良かったです。自分自身、食の

・安全や環境に対する意識が高まりました。

・藁と米ぬかだけで、あれだけ立派な野菜が育つ事に感動。

・虫がいっぱいいた。虫は美味しい食べ物を本能で知っているんですね。

※次回作業予定日は、１２月１８日（土）です

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